実は、はまじと友達のまる子です。
回転寿司大好きなまる子は、先日のグルメ寿司に続いて、川崎等々力にある、はま寿司 川崎等々力店に行ってきました。
回転寿司群雄割拠の時代に、武蔵小杉駅周辺には、美登利寿司、くら寿司、魚屋路があり、新丸子にはぐるめ寿司があります。
しかし、バスケのブレイブサンダースホームのとどろきアリーナやサッカーのフロンターレホームグラウンドのと等々力陸上競技場近くにも、実は回転寿司はあるのです。
正確には、かっぱ寿司川崎市市ノ坪店と同じように、回転してなくて直線状のコンベアレーンですけど。
もうコロナ時代は、なんでも回ってくる回転式ではなく、注文に一点一点柔軟に衛生的かつ合理的に対応できる直線コンベア式なのかもしれません。
同じはま寿司が丸子橋を渡ってすぐの田園調布にもありますね。激レアシナモンロールのhari(ハリ)や福山雅治さんで有名な桜坂にいくなら帰りに寄ってもちょうどよいですね。テイクアウトもできます。
このはま寿司 川崎等々力店は、武蔵小杉駅または新丸子駅から歩くと、両方とも25分程度とちょっと距離があり遠いです。
武蔵小杉駅前からバスも出ています。ブレイブサンダースやフロンターレの試合の時はバスはすごい人になりますね。
平日夜8時過ぎと遅めに着いたからか、割と空いてました。お隣の和食さと川崎等々力店の方が混んでいたかもしれません。バスケやサッカーの試合の日になると、どっと混むと予想されます。
無人のくら寿司のように、スタッフの案内なしに、自動の受付でレシートをもらって、書いてある番号の先に向かいます。
テーブル席は広めなのでゆったりできます。家族連れが多い印象です。子供が喜びそう。
さっそくタッチパネルでどんどん注文していきます。注文はよくあるようないくつか選択してまとめて注文確定ボタンではなく、一皿ごとに確定されていきます。
一点だけ、問題点が。
このタッチパネル、手元に持ってこようとすると、見た目以上にめっちゃ重いです。危うく滑って落としそうになりました。そこだけお気をつけください。
サーモン3種盛り、まぐろ、えんがわ、うなぎ、串揚げ、天ぷらそば、フライドポテトなどなど次々と頼んでいきます。生ビールは我慢。。。
値段は、1皿100円と言うより、1皿150円ぐらいが多い印象です。
そして、揚げ物食べ過ぎですね。。。
待ち時間も少なく、どんどんコンベアレーンに乗って颯爽とやってきます。
醤油も、なんと5種類もあります。個人的には北海道の昆布醤油が好きです。
自分好みの醤油とお寿司の組み合わせを探せるのも、はま寿司の楽しみですね。
お会計は、レシートをレジに持って行って店員さんが会計してくれます。くら寿司のように、完全無人ではありませんでした。
帰りはさすがに遅いし遠いので、レンタサイクルのダイチャリでひとっ飛びです。ビール飲まなくてよかったです。
初乗り30分以内の距離なので130円です。夜にバスを待つよりさっさと自分に都合よい時間で乗れるのが便利です。
リーズナブルに美味しくサクッと食べてサクッと帰るには、はま寿司おすすめです。
●はま寿司 川崎等々力店アクセス情報
武蔵小杉駅・新丸子駅から徒歩25分(バスあり)
住所:〒211-0051 神奈川県川崎市中原区宮内4丁目7−11